興和工業所

0 年創業

日本碍子株式会社内にあった牧田鍍金の工場長であった六車諌一が従業員10名と共に1947年に碍子用ボルト・ナットの溶融亜鉛めっき業の会社を創業しました。その後、山あり谷あり、決して楽な道ばかりではなかったですが、ここまで社業を続けられたことは、数多くのお客様のおかげであり、そのお客様が望んでいる事が何かを見極めて変化を起こしてきた社員のおかげであります。


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従業員数

0

※2022年3月現在
従業員10名で始まった当社は、時代の流れに沿い増減を繰り返しながら現在は1,019人になりました。男女比は約8.5:1.5と未だ女性社員は少ないですが、これからの時代に向けて女性社員の活躍フィールドを拡大していくのが今後の課題となっています。

生産拠点

0 工場

興和工業所は、表面処理事業を行う工場が6工場、金属加工事業を行う工場が7工場の計13工場が愛知県内及び三重県松阪市にあります。各工場がそれぞれ特長を持ち、互いに協力し合うことにより、入口から出口までを当社が手掛ける「トータルKOWA」にて低価格・短納期のお客様ファーストを実現しております。


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海外グループ展開

0 ヵ国

中国では、2010年に興和(山東)機械有限公司を設立し、ピストンロッドの製造やリマン事業※1を行っております。アメリカでは、2014年にKOWA Kentucky, Inc.を設立し、北米生産車両の燃料供給パイプへの無電解ニッケルめっきを行っております。タイでは、2016年にKOWA INDUSTRY(THAILAND) CO., LTD.を設立し、アジア圏での販売拠点としてのほか、タイ国内でのメンテナンス業務を行っております。
※1使用済み部品を新品同様の品質に甦らせ、再利用することを指す


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売上

0 億円

※2022年3月現在
1947年に操業開始した当社は、1953年に売上高1億円を突破し、1979年には100億円を超えました。その後も順調に推移し、1989年には200億円、2006年には300億円を突破いたしました。

黒字

0 年間

※2022年3月現在
興和工業所は、創業以来74年間赤字を出したことが一度もありません。日本企業の70%が赤字決算であるという世の中で、常に黒字で経営できたこともひとえに当社とお取引をしていただいている非常に多くのお客様のおかげであり、溶融亜鉛めっきを主軸とする表面処理事業の他、金属加工事業、メーカー事業の三本の柱が相乗効果を生んでいること、そして従業員努力の賜物だと自負しております。


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平均勤続年数

0

※2022年3月現在
中途社員や出戻り社員なども多い為、勤続年数は実態より少なくなりますが、社員の内の半数が30代までの若手中心社員となり、3年以内の新卒離職率も5.5%となっております。

女性の育児休業取得率

0

現在の女性の育児休業取得率は100%となっています。産前産後休暇や、育児短時間勤務制度もあり、女性が働きやすい環境づくりを心掛けています。 また、男性の取得率は2024年2月現在、30%となっております。