安全衛生委員会
SDGsの目標
安全衛生方針
興和工業所は、社員が安全で、安心して働くことのできる職場環境の実現に向けて、次の方針に則り、経営者責任と社員が一致協力して、安全衛生および健康管理活動を推進する。
- 労働安全衛生に関する法令や社内規定、安全衛生重点項目および各事業所で労使協議のもと取り決めた事を守る
- 労使協力して、全員参加の安全衛生活動を推進する
- 安全と健康確保のため、職場の労働安全衛生上のリスクを探し、評価し、その結果にもとづき、適切に対応する
- 社員の安全衛生活動に必要な教育訓練および資格取得を積極的に推進し、安全に業務を遂行できる人材の育成を図る
令和5年度安全衛生活動計画
①工場での安全活動計画
- 安全衛生委員会の開催 最低1回/月
- 安全の日の設定 最低1回/月
- ヒヤリ・ハット・キガカリ(HHK)の吸い上げ、対策とルールづくり
- 工場全体朝礼の開催 最低1回/月 直毎に実施
- 職場朝礼の実施 毎日
- 体操の実施 毎日
- 安全点検パトロールの実施 最低1回/月
- リスクアセスメントの実施
- 危険予知力(KY力)の向上を目指す。
②安全教育の見直し
- 入社(雇い入れ時)、作業変更がなされた時の配属時教育
- サイクル教育
(入社・配属後、3カ月・6カ月・1年・3年時点習熟度と安全行動の状況確認)
③全社での安全活動計画
全社安全委員会の開催 年3回(4月・8月・12月)
愛知労働局
リスクアセスメント推進事業場 宣言
事業場の安全衛生水準の向上と自律した安全衛生管理を実現するため、向きあう危なさを整理するツールとしてリスクアセスメントを正しく理解し、推進することを宣言します。
独自宣言
全員参加のリスクアセスメントを通じて、危険な場所や作業を見つけて、許容できないリスクに対して災害が起こる前に対策を行います。また、リスクアセスメントを対話の場とすることで、工場のトップが作業の内容と環境を把握し、トップダウンでの危険度ゼロの職場づくりを目指します。
令和4年1月6日