FAQ よくあるご質問

製品選び

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通常品の場合、ステンレス製品は約3週間、ナイロンコート製品は約4週間、めっき製品は約4週間、SGめっき・ナイロンコート製品は約7週間となっております。
製品の形状や工場の状況によって納期は異なります。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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大変申し訳ありませんが、価格表はHP上で公開しておりません。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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名古屋、北九州、愛媛に拠点がございます。本部は名古屋となっております。
エリア毎の営業担当よりご連絡させていただきます。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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当社の強みであるSGめっきやナイロンコート製品は、屋外の過酷な条件の箇所や長寿命化を期待されている地域におすすめしております。 各製品紹介ページにて、使用用途・目的などを紹介しております。ご参照ください。なお、記載にない用途につきましても、ご相談いただければ担当者が技術者と共に検討させていただきます。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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耐用年数は、使用状況や環境により大きく異なりますので耐用年数としては示しておりません。
ただし、ナイロンコートは使用実績として屋内使用で45年以上、SGめっきは塩害地域での暴露試験により63年以上というデータがあります。

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カタログに詳しい寸法を記載しておりますのでご参照ください。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

SGめっき鋼管

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表面に小さな傷ができた場合でも、めっきの犠牲防食作用により内部の鉄素地の錆びが進行することはありません。 基本的にはメンテナンス不要です。

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JIS H8643「溶融亜鉛アルミニウム合金めっき」を参照願います。
製品の板厚等により、HZA25A(平均25㎛)、HZA36A(平均36㎛以上)、HZA50A(平均50㎛以上)の3種類があります。

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SGめっき管単体では上水道での使用は不可となります。
ただし、内面にナイロンコートを施したSGめっき・ナイロンコート鋼管は上水道での使用が可能です。
SGめっき・ナイロンコート鋼管は日本水道協会水道用仕様書品の製作が可能です。

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めっき浴のサイズが1,700mm×2,000mm×7,000mmとなっております。こちらに納まる範囲であればめっきが可能です。
範囲内であっても形状によっては不可能な場合もございますのでご注意ください。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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農業用水道、雨水排水管や、金具、歩行防止柵、階段などの付属部品におすすめです。通常の溶融亜鉛めっきを使用する箇所での使用が可能です。 特に塩害地域に抜群の効果を発揮するため、海岸沿いや融雪剤を使用する降雪地域などの過酷な条件の箇所におすすめしています。

ナイロンコート鋼管

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日本水道鋼管協会規格 "WSP-067" に認定されております。

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膜厚300㎛以上です。

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ブルー・グレー・ホワイトの3色です。

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製作時間をいただければテストピースをご用意いたします。

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ブルー 2.5PB4/10  グレー N-5  ホワイト N-93  ※すべて近似値となります

設計・検査

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水管橋の設計・配管の設計等、各種設計を承ることが可能です。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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可能です。
詳細につきましては、 興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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日本水道協会水道用仕様書品の製作が可能です。 ただし品目によっては不可となるものもございます。

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日本水道協会受検証明書・社内検査成績書・ミルシート・工程写真・X線検査書等の発行が可能です。

施工・接続

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各種表面処理にあわせた補修剤をご用意しておりますので、ご入用の際はご連絡ください。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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主に『フランジ接続』『溶接接続』『メカニカル継手接続』といった種類があります。
フランジ接続はフランジ継手とボルトナットを使用して接続する方法で、主に鋼管類やステンレス鋼管で使われております。
溶接接続は配管同士を溶接により溶かして接続する方法で、ライニング鋼管では使用できません。
(弊社ではステンレスの開先を使用することにより、ナイロンコート仕様でも溶接接続に対応した製品を製作しております。)
メカニカル継手接続は仕様用途ごとに開発された継手を使用して接続する方法で、漏水防止と脱落防止の仕組みを持っています。
コスト、耐久性、施工性によって使用用途が異なります。

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可能です。ただし使用用途や口径・面間によっては機能の保証をいたしかねる場合があります。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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可能です。口径や面間寸法などによって変化いたします。
詳細につきましては、興和工業所 DK管材部 電話:052-881-1911(代)
または、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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スライドジョイントカタログに記載がありますのでご参照ください。

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接水部の溶接個所に樹脂被覆等がされている場合は問題ありません。 樹脂被覆がされていない場合は、異種金属接触腐食が起こる可能性がありますのでご注意ください。

その他

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事業部発足当初からタイアップしている粉体メーカーの「ダイセル・エボニック株式会社」様の『D』と、 株式会社興和工業所の『K』を組み合わせたものです。